男性は下痢しやすい?

男性と飲んでいた時、お腹の調子の話になりました。お腹が緩いことで苦しむ男性が多いのには、ストレスが関係しています。職場でストレスにさらされることの多い男性は交感神経が過度に緊張した状態になりがちです。交感神経は闘争逃走反応を司る神経。瞬時に闘うあるいは逃げることができるよう四肢への血流が増大し、それと直接関係しない消化吸収器官への血流を抑える働きがあります。ストレスを解消しようと、仕事帰りの一杯が更に消化器官へ負担をかけます。仕事ができる男になるには、飲み食い以外のストレス発散手段を持つことが大切。アロマセラピーもその一手段として使って見てはいかがでしょうか。ご予約はこちらまで。

お尻を鍛える:決意表明

一昨日は本部海洋祭りでした。ビールケースを逆さにした椅子でステージ鑑賞すること1時間超。お尻に違和感が。筋肉が落ちていることを改めて実感します。この年になると、お腹はぷよぷよなのに、胸も尻も貧相になるんだから嫌になっちゃう。太腿からお尻にかけては大きな筋肉が多数あるので鍛えない手はない。以前バストアップしたように、ヒップアップも目指すぞー!

* 写真は私のお尻ではありません。念のため。

結論:日焼け止め選びの基準

SPFは紫外線にさらされた皮膚が赤く炎症するまでの時間を引き延ばす力を示しています。何もつけない場合20分で皮膚が赤くなるとすれば、SPF30ではその30倍の10時間、日焼け防止効果があることになります。SPF15なら5時間。私の生活パターンからいってSPF15か20辺りで十分そうな気がします。紫外線吸収剤含有の日焼け止めは化学合成物質主体であるだけに、アレルギー反応や発がん性などが報じられています。酸化チタンを主体とした紫外線かく乱剤も同じ理由からよろしくない。そこで日常使うのは、トリロジーのSPF15バイタルモイスチャライジングクリームにしました。PAは+で、ウォータープルーフではありません。紫外線吸収剤不使用、酸化チタンフリー(酸化亜鉛配合)です。オイルが分離しやすいので冷蔵庫保管をお勧めしております。昔の人は日陰や服装で紫外線から身を守って来ました。化学物質に頼った過剰なまでの日焼け止めの使用は必要ないのかも知れませんよ。

日焼け止め選びの基準(その2)

紫外線A波はB波程の急激な変化をお肌に与えません。しかし波長が長い分、肌の奥深くまで到達し、コラーゲンを変性させ、しわやシミの原因を作ります。SPFにばかり目が行ってスルーされがちなのがPA(Protection grade of UVA)です。日本では強い方から++++、+++、++、+の四段階に分かれています。使うシーンに合わせて最適なSPF、PAの組み合わせを選びたいものです。紫外線からお肌を守る日焼け止めですが、お肌にとっては異物。炎天下のスポーツなどでは割り切って使うとしても、普段はなるべくSPFやPA値の少ないものを選び、肌の負担を軽くしておくことも大切でしょう。

日焼け止め選びの基準(その1)

梅雨明けと共に沖縄には真夏が到来。日焼け止めをどう選ぶかは、沖縄で暮らす私にとって大きなテーマです。皆さんの中で勘違いが多いのはSPF(Sun Protection Factor)の意味。SPFの数値が大きい程日焼け止め効果が高いと思っていませんか?かつての私もそうでした。紫外線のうち地表に届くのは、波長が短くエネルギーの強いB波と、B波よりは波長が長くエネルギーも穏やかなA波の二種類です。SPFは肌の炎症(赤みや火傷)を引き起す紫外線B波をカットする時間の長さを示しています。しかし、このB波。波長が短い分、オゾン層や雲に阻まれ、地表に到達するのは全体の1割程度。闘うべき敵はむしろA波の方なのです。

筋肉のクッションで膝を守ろう

膝関節は年齢と共に軟骨がすり減り、ひどくなると変形性膝関節症と診断され、手術に至る場合もあります。痛みがあると立ち歩くのが億劫になりますが、歩かないと関節が弱ってしまいます。歩く前にストレッチなどで関節を温め、痛みをケアしながら歩くことが重要です。歩き癖も見直しましょう。着地面積の少ない不安定な靴を履いていたり、足を蹴りだすように歩く癖のある方は要注意です。体重がある方は減量もお考えください。関節を支え動かすのは周辺の筋肉です。筋肉のクッションで膝関節の負担を軽くしてあげましょう。加温や血流改善効果のあるスパイス系の精油で関節周りの筋肉をマッサージしてから動き出すのも良いでしょう。

人類最大の臓器:腸内細菌とは何者だ?!

腸内細菌は腸粘膜の表面に住みついている微生物。ビフィズス菌、乳酸菌などの名前を聞いたことがあると思います。500~1000種類。数にして500~1000兆個いると考えられます。大半は大腸にいて、総重量1.5Kg!これは人体最大の臓器:肝臓とほぼ同じ重さです。腸内細菌の食べ物はもちろん私たちの腸内を進む消化物。菌ごとに食べる(分解する)成分は異なり、ある菌の排泄物はまた別の菌のエサとなります。こうして500~1000種類の菌は食物連鎖で繋がっているのです。つまり生まれてからこれまで毎日食べてきた食事内容によって今の腸内細菌の種類が決まってきたわけです。腸内細菌が喜ぶ食べ物を与えて、彼らを毎日育てていく。ぬか床を育てるような意識で毎日の食事を大切にしてゆきたいですね。

菌活で大豆イソフラボンからエクオールが作れるからだに

大豆イソフラボンを意識した食生活を送っている時点ですでに腸内環境改善の第一歩を踏み出しているように思いますが、肉ばかり食べて野菜や果物を摂れていない、ヨーグルトや味噌などの発酵食品を食べる習慣がないという方は、食生活の改善に取り組みましょう。エクオールを作るのに有効な菌として、①乳酸菌ラクトコッカス20-92株、②ビフィズス菌BB536株、③ビフィズス菌ブレーベ15700株が知られています。それぞれヨーグルトや乳酸飲料、サプリメントとして商品化されているので、親しみやすいかと思います。毎日(摂っても摂っても排泄されてしまうので)の大豆、発酵食品の摂取で閉経後の女性ホルモンの減少とそれに起因する不調を乗り切ってゆきたいものです。

大豆イソフラボン、効果があるのは二人に一人!?

大豆イソフラボンとは大豆に含まれる成分で、その分子構造が女性ホルモンのエストロゲンに似ています。このため女性ホルモンと似た働きが期待でき、骨粗しょう症や更年期障害、糖尿病予防に積極的に摂るよう心掛けておられる方も多いかと思います。しかし、最近の研究で、大豆イソフラボンからエストロゲン活性のより強いエクオールという物質を作ることができるのは、日本人の二人に一人しかいないことが分かってきました。鍵を握るのは腸内フローラ。自分が体内でエクオールを作れるかどうかを調べる検査キットが数千円で販売されているので、気になる方は要チェックですね。

冬の血圧変動を乗り切ろう

沖縄もぐっと冷え込んできましたね。冬は寒さの影響で血圧が大きく変動します。①布団から出る前に室内を温めておく、②入浴時は脱衣所を温め、浴室との温度差を少なくする、③トイレ内や便座を温めておく、④布団の中でストレッチ等を行って、目覚めてから立ち上がるまでに十分な時間をとる、といった準備が大切です。食養生では塩分を控え目にして、塩分の排泄を促すカリウムを多く含む野菜や果物を摂るよう心掛けてください。アロマでも高血圧を何とかしたいという方には、イランイランやクラリセージといった深い鎮静効果を持つ精油での芳香浴やアロマバス、アロマオイルトリートメントがお勧めです。ご予約はこちらから。

カメリア・オーガニック使用感レポートします

ツバキ油を使ったオキナワン・コスメといえば、国頭村あーびゃんもーゆ琉球月桃さんのカメリア・オーガニック・シリーズ。有機JAS認定農場で栽培されたツバキの葉、花、種子エキスと種子油を配合した美容オイル(エコサート認定)と、化粧水。その化粧水を使ってみたので使用感をレポートしますね。私は乳液などは使わず、朝晩これ一本。肌にハリと潤いが与えられ、健やかに導かれている感じがしました。海外の大人女子がターゲットで、深いグリーン調の香りは好みが分かれるかも知れません。ゼラニウム、イランイラン、マジョラム、ティーツリー、パルマローザ、クラリセージ。フローラルというよりは、ティーツリーやマジョラムの香りが立っているので、皮膚表面の抗菌や皮膚の再生が期待できそうです。

唾液腺マッサージで歯周病を防ごう

唾液腺マッサージで唾液の分泌を促し、歯周病を防ぎましょう。皆さんのお口の中には(1)耳下腺、(2)顎下腺、(3)舌下腺の三つの唾液腺があります。耳下腺はすっぱい食べ物を想像するとスーっと唾液が出てくる部分です。耳の前、上の奥歯のあたりに指腹を当て後ろから前に円を描きます。顎下腺は下あごの骨の内側の柔らかい部分にあります。ここに指を当て耳の下からあごの先までやさしく押します。舌下腺はあごの先のとがった部分の内側、舌の付け根にあります。下あごから舌を押し上げるように両母指でグーっと押します。いずれも5~10回を目安に行ってください。

歯周病は万病の元

成人の8割がかかっているといわれる歯周病。重症化すると歯周病菌が血管内に入り炎症性サイトカイン(細胞から分泌されるタンパク質の一種で、他の細胞に情報を伝える役割をもつ)の産生が促されます。炎症性サイトカインは血糖値をコントロールするホルモン=インスリンの働きを妨げることから、高血糖症や糖尿病を引き起す原因となります。高血糖では細い血管の血流が滞りがちです。酸素や栄養が十分行きわたらなくなりますし、白血球が感染部位に到達しにくくなり、他の感染症を引き起こしやすく、かつ治りにくくなります。お口の健康を保って全身の病気を予防しましょう。

よく噛むと満腹感が強くなる仕組み

よく噛むと満腹感が強くなると言われますが、その仕組みをご存じですか?私たちの咀嚼をコントロールしているのは中脳の咀嚼中枢。一方、満腹感は視床下部の満腹中枢が関与しています。この二つを連携させているのが脳内ヒスタミン神経系です。ヒスタミン神経核は視床下部を起点とし、シナプス形成(神経と神経の連結)は稀なのですが、中脳にある咀嚼中枢には例外的に大きなシナプス形成が見られます。このため咀嚼中枢の興奮は視床下部に伝搬され、神経ヒスタミンの産生を促します。ヒスタミンの受容体は満腹中枢がある視床下部腹内側野に特に集まっています。このためよく噛むと満腹感を強く感じるようになるのです。ダイエットを目指すあなたはこの仕組みを利用しない手はない!

正しい胸の張り方

器械体操をやっていた当時の私は胸の張り方を間違っていたようです。胸を張るのではなく、頸椎7番(首を下に傾けた時に飛び出る骨)の2~3個下の背骨を後ろに引くように上体を起こせば、自ずから胸郭が開き、器械体操で良しとされる姿勢になったはずです。首は背骨の一部。正しい位置に持っていけば、美しい姿勢となります。当時の指導者、先輩方はそんな説明をしてくれなかったぞ!バレエ、体操、スケート、ダンスなどの競技に取組んでいる方は、やみくもに形をまねるだけでなく、体のメカニズムを理解して取組むことが肝要です。

姿勢と病の関係

器械体操をやっていた私は「姿勢が良いね」と言われることがよくありました。しかし、私のそれは美しく見える姿勢であって、正しい姿勢だったとは言えないと、今は思っています。お腹やお尻を引き締め、胸を上に吊り上げるバレリーナのような姿勢は体の美しさを強調しますが、同時に、か細く、神経質で、張り詰めたラインだったとも言えます。呼吸も胸式で浅くせざるを得ませんでした。精神的なショックや疲労をきっかけとして、年に1回は倒れるようになったのも、当時の私の姿勢と無縁ではなかったはずです。プールサイドやヨガスタジオで美しいお体をお見かけすることがあります。無駄がなく、力強く、美しく、正しい姿勢が今の私の理想です。

よく噛んで年末年始を乗切ろう

忘年会、年始回りと食べ過ぎ飲み過ぎにならざるを得ない季節到来。こんな時「食事の量を半分に削る」などの決まりをご自身に課す方が散見されます。しかし、意思の力で削れるのはたかだか数回で、削ったことによる空腹感や、人からの勧めを断り切れず、結局は食べてしまうのではないでしょうか。せめてよく噛むことを心掛けてください。食べる順番も大切です。まずは野菜、海藻、きのこといった低エネルギーで食物繊維を豊富に含んだ食材をしっかり噛んで満腹中枢に働きかけましょう。人をお招きする場合も、ゲストの健康を考えた食事の出し方(会の前半は野菜、海藻、きのこ料理を中心にするなど)をしたいものです。

朝のスキンケアでメイク下地いらず

私は出勤2時間前に起きているので、ぬるま湯洗顔(洗顔料は使いません)→トリロジーのハイドレーションミスト→ローズヒップオイルで顔の気になる部分をマッサージしています。オイルは20分ほどで肌に浸透するので、オイルが日焼けの原因になることはありません。しかも肌の気目が整いしっとりするので、メイク下地がいらなくなります。肌に重ねるものは少ない方が良い。秋冬は朝のオイルケアとファンデーションで十分日差しを防げますよー♪

スキンケアは朝にすべし!

高温多湿な沖縄も少し乾燥してきましたね。肌への負担を減らすべく夜だけ美容断食をしていた私も数週間前からはトリロジーのハイドレーションミストをシュッシュするようになりました。しかし、その上にオイルやクリームは塗りません。夜は肌が老廃物を排出するための大切な時間。オイルやクリームで保護するのは肌がストレスにさらされる朝が適当だからです。私は出勤2時間前には起きているので、ぬるま湯洗顔(洗顔料は使いません!)→ミスト→トリロジーのローズヒップオイルで気になる部分をマッサージします。横になっていたことでむくんだ顔のラインもはっきりしますよ。お住まいの地域の気候やライフスタイルに合わせ調整が必要ですが、スキンケアは皆さんがおもっている以上にシンプルにすべきもののような気がしています。

解熱作用のある精油

発熱はからだの抵抗反応ですから薬ですぐに下げるべきではありません。ただし、あまりに熱が高いと循環器に負担がかかり、体力を消耗するので、医師の指導の下、ご病人の様子を見ながらご家庭で判断してください。できるだけ穏やかで自然な方法で熱を下げるには、腋窩あるいは大腿部といった体表近くに太い血管がある部位を冷やすと効果的です。解熱作用のある精油を1滴たらした冷水で絞った布を額にのせるのも良いでしょう。解熱効果はさておき、ご病人は見守られているという安心感を感じるはずです。ベルガモット、ネロリ、ラベンダー、レモン、ペパーミント、ユーカリは解熱作用のある精油として知られています。