再掲:移転休業のお知らせ

アロマメディカは同じ本部町内浜元の海が見える高台に炭酸浴槽を備えたスパ棟を持つプチリゾートを建設中です。このため2017年12月26日より移転休業を頂くこととなりました。営業再開は2018年7月以降の予定です。再開の目処がつきましたら、またこのホームページ上でお知らせします。休業中も「もとぶふくぎの里」でのアロマボランティア活動、ミンネを通じた小豆の加温器具の販売は継続します。2014年5月の開業から3年半に亘るご愛顧誠にありがとうございました。新生アロマメディカを楽しみにしていてください。

よく噛んで年末年始を乗切ろう

忘年会、年始回りと食べ過ぎ飲み過ぎにならざるを得ない季節到来。こんな時「食事の量を半分に削る」などの決まりをご自身に課す方が散見されます。しかし、意思の力で削れるのはたかだか数回で、削ったことによる空腹感や、人からの勧めを断り切れず、結局は食べてしまうのではないでしょうか。せめてよく噛むことを心掛けてください。食べる順番も大切です。まずは野菜、海藻、きのこといった低エネルギーで食物繊維を豊富に含んだ食材をしっかり噛んで満腹中枢に働きかけましょう。人をお招きする場合も、ゲストの健康を考えた食事の出し方(会の前半は野菜、海藻、きのこ料理を中心にするなど)をしたいものです。

アロマで大掃除

2017年12月25日の営業終了を控え、今日はちょっと早めの大掃除をします。オイルがついた手で家の中を触ることがどうしても多いので、我が家はあちこち油汚れがついてしまっています。高級スパが照明を落としているのは皆さんのリラックス効果を高めると共に汚れに気づかせないためだと思う。アロマをやっているとアルコールや重曹は常備されているので、大掃除の時に役立ちます。ガラステーブルにつく手垢や、キッチン周りのしつこい油汚れはアルコールでささっと一拭き。重曹はクレンザーとして茶渋や手垢を落としたり、消臭剤として使います。これらに精油を加えても良いですね。仕上げはウッディー系の精油を組合わせたルームスプレーで匂いのマスキング。森林浴をしているようなすがすがしさや落着きを感じると共に、抗菌、抗ウィルス効果が期待できます。

クリスマスのアロマブレンド(3)

「クリスマスのブレンドオイルでセルフケアをしよう」の会では、クリスマス関連のアロマを三つご紹介させて頂いています。聖夜のブレンド、クリスマスパーティーブレンドに続いてご紹介するのは、スパイスブレンド:カルダモン、フェンネル、ジンジャーです。欧州のクリスマスにスパイスは欠かせません。ドイツのグリューワインは日本で言えばお屠蘇に当たるのでしょう。ありとあらゆるスパイスを入れ込み、1年の邪気を払い、無病息災を祈ります。また、クリスマス菓子レープクーヘンもスパイスの玉手箱状態。北欧諸国はこの時期国中がカルダモンの香りで包まれます。空気を浄化し、痛みや痙攣を抑え、痰の排出を促し、消化を助ける風邪撃退ブレンド。クリスマス、忘年会とイベント続きの師走をこのオイルで何とか乗切りましょう!材料費込みでお一人様2000円。余ったオイルはボトルに入れてお持ち帰り頂けます。ご予約はお電話またはメールで。

冬至のアロマと食養生

明日は冬至ですね。内地では小豆やカボチャを、沖縄ではターンム(田芋)の入ったトゥンジー(冬至)ジューシー(炊き込みご飯)を食べます。いずれも過剰な水分を排出し、からだを温める食材です。湯船につかる習慣がない沖縄ではゆず湯に相当するものはなさそうですが、ここは是非シークヮーサー湯を楽しみましょう。ゆず、すだち、かぼす等日本を代表する柑橘類の中でシークヮーサーと橘だけが日本原産種。免疫力を強化するリモネン、抗ウィルス作用のあるγテルピネン、鎮静作用のあるゲルマクレンd などが構成する香りをお楽しみください。冬至は太陽の力が最も弱まる(=陰の極みの)日です。ここから陽に転ずる日とも言えます。冬至のアロマと食養生で邪気の侵入を防ぎ、これまでの自分をリセットし新たな変化を起こしてみてはどうでしょう?

カユプテ精油をご存じですか?

冬の体調管理にもっと活用して頂きたいのがカユプテです。抗菌作用で知られるティートゥリーや呼吸器トラブルの救世主ユーカリと同じフトモモ科ですが、この2精油に比べるとカユプテはなぜかあまり知られていません。ティートゥリーの作用には魅かれるが、独特の苦みのある香りが苦手という方は多いはず。カユプテは爽やかさの中に甘味を感じる香りで、ユーカリよりも忍容性に優れているのでお子様にも安心してお使い頂けます。

クリスマスのアロマブレンド(2)

「クリスマスのブレンドオイルでセルフケアをしよう」の会では、クリスマス関連のアロマを三つご紹介させて頂いています。聖夜のブレンドに続いてご紹介するのは、X'masパーティーブレンドです。オレンジスイート、ベンゾイン、シナモンの香りで、クリスマスパーティーでお友達とご馳走を楽しむシーンを表現しました。おそらく日本人がイメージするクリスマスの香りに最も近いのではないでしょうか。どれも食欲増進、脂肪溶解作用があり、年末に向け負担をかける消化器の働きを助けます。腹部に優しく擦り込んでくださいね。材料費込みでお一人様2000円。余ったオイルはボトルに入れてお持ち帰り頂けます。ご予約はお電話またはメールで。

キリストの生涯を彩った芳香植物

キリストの生涯を彩った芳香植物をご紹介します。彼の誕生を祝い、東方から来た三人の博士が捧げたのが、フランキンセンス(乳香)、ミルラ(没薬)、黄金です。フランキンセンスは落ち着いた華やぎが感じられ、嫌いと感じる方が少ない香りのような気がしています。ミルラはセスキテルペン類の含有率が高く、柔らかなスモーキーノート。ブレンドに加えると、ブレンドの深みとバランスが格段に向上します。他に、キリストの生涯に深く関わっているのがナルドの香油。オミナエシ科スパイクナルドの根から抽出した香りで、オリーブオイルに希釈して、ベタニアのマリアが処刑間際のイエスキリストの足を清めたことが聖書に記されています。残念ながら私は嗅いだことがないのですが、温かな土の香りのするウッディー系ベースノートだそうです。アロマメディカではフランキンセンスを用いたトリートメントを行います。ご予約はこちらから。

移転休業のお知らせ

アロマメディカは同じ本部町内浜元の海が見える高台に炭酸浴槽を備えたスパ棟を持つプチリゾートを建設中です。このため2017年12月26日より移転休業を頂くこととなりました。営業再開は2018年7月以降の予定です。再開の目処がつきましたら、またこのホームページ上でお知らせします。休業中も「もとぶふくぎの里」でのアロマボランティア活動、ミンネを通じた小豆の加温器具の販売は継続します。2014年5月の開業から3年半に亘るご愛顧誠にありがとうございました。新生アロマメディカを楽しみにしていてください。

クリスマスのアロマブレンド(1)

「クリスマスのブレンドオイルでセルフケアをしよう」の会では、クリスマス関連のアロマを三つご紹介させて頂いています。まず最初にご紹介すべきは聖夜のブレンド:フランキンセンス、ローズマリー、パインです。フランキンセンスはイエスキリストの誕生を祝って東方の三賢者が贈った三つのおくりものの一つでした。ローズマリーはマリア様のバラとも呼ばれ、キリストが迫害を受け逃れていた時、小さな白い花の茂みにマリア様の青いマントをかけ身を隠したところ、白い花が青くなったという言い伝えがあります。これにクリスマスツリーを思わせるパインを加えました。どれも皮膚の状態を改善する作用があり、皮膚の炎症、ただれやひび割れ、湿疹、床ずれを好転させます。乾燥するこの時期にぴったりのトリートメント・オイルですよ♪材料費込みでお一人様2000円。余ったオイルはボトルに入れてお持ち帰り頂けます。ご予約はお電話またはメールで。

タルガヨーでポマンダー作り

沖縄もぐっと気温が下がってきましたね。毎年、この時季になると作りたくなってしまう。今年は沖縄のみかんタルガヨーでポマンダーを作ってみました。リボンをかける部分をセロテープで確保した後、ちくちくとクローブを刺していきます。作っているそばからタルガヨーとクローブの甘い香りが立ち上る静かーな時間。お裁縫好きな人なんか絶対癖になるはず。刺し終わったら、セロテープを外して乾燥させましょう。これまで、たんかん、金柑、シークヮーサー、青梅、温州みかんと作りましたが、それぞれ香りが違うんですよ~♪大きい作品は乾燥の過程で形が崩れてしまうことがあります。初心者さんはシークヮーサーのような小さなものがお勧めです。ご予約はこちらから。

解熱作用のある精油

発熱はからだの抵抗反応ですから薬ですぐに下げるべきではありません。ただし、あまりに熱が高いと循環器に負担がかかり、体力を消耗するので、医師の指導の下、ご病人の様子を見ながらご家庭で判断してください。できるだけ穏やかで自然な方法で熱を下げるには、腋窩あるいは大腿部といった体表近くに太い血管がある部位を冷やすと効果的です。解熱作用のある精油を1滴たらした冷水で絞った布を額にのせるのも良いでしょう。解熱効果はさておき、ご病人は見守られているという安心感を感じるはずです。ベルガモット、ネロリ、ラベンダー、レモン、ペパーミント、ユーカリは解熱作用のある精油として知られています。

パチュリ精油の効能

パチュリは「かっ香」という名で沈香や白檀と共にお香原料として使われています。漢方にはパチュリの全草を乾燥させた「かっ香正気散」があります。虚弱体質で胃腸の冷えから来る消化器不全や全身倦怠感に用います。パチュリ精油のアーシーでスモーキーな香りの正体はブルネッセンやパチュロール。ブルネッセンは静脈を強化し、リンパ流を促進。うっ滞を除去する効果が期待できます。パチュロールは組織の再生を促し、皮膚のケアに有効です。また、ホルモン調整作用があり、ストレスに対する抵抗力を高め、グランウンディング(地に足をつけた心の在り方)を可能にします。静脈瘤や浮腫、皮膚炎、神経性胃炎、ストレスや依存症への適用が考えられます。

ブレンドの幅を広げるパチュリ精油

セラピストとしてブレンドの幅を広げたいなら、パチュリをマスターしましょう。単体では好みの分かれる香りですが、ブレンドに加えると、誰もが好ましいと感じる深みとバランスがブレンドに宿ります。パチュリオイルはブルネッセン、パチュロール、ブルネッセンオキサイドなどのセスキテルペン類でほぼ構成されています。モノテルペン類(例えば柑橘系精油に多く含まれるリモネン)とは異なり、15個の炭素原子を持つセスキテルペン類は、分子が大きいため、ゆっくりと心とからだに働きかけます。このため刺激、活性化というよりは、心身の保護や鎮静に優れた精油だと言えます。

パチュリが我が家にやってきた

精油原料でもあるパチュリの苗木を頂きました。インド原産のシソ科の低木でいかにも強そうですが、沖縄の夏は暑すぎて苦手とのこと。18~19世紀、シルクロードの商人達が防虫のため絹をパチュリの葉を乾燥させたものと共に運んだところ、そのエキゾティックな香りに魅了されたご婦人方が多かったとか。私が通ったアロマスクールでもパチュリ好きな同期がいました。繊細で優しい彼女にぴったりな精油だと思います。

子どものインフルエンザに使える精油

インフルエンザの季節が到来しました。そこで、発熱中のお子様にも安心して使える精油のご紹介。まずはネロリ。強い抗ウィルス作用、解熱作用があり、子どもも比較的受け入れやすい香りです。次にタイムツヤノール。タイムは生育環境に応じて異なる化学成分構成になることが知られています(ケモタイプ)。小児用タイムといえば、タイムリナロールですが、相手はインフルエンザですから、強い抗ウィルス作用、免疫調整作用が期待できるツヤノールがお勧めです。オイルに希釈して胸部や背中に塗布したり、ティッシュ芳香浴をしましょう。あくまでもお子さんのお好みやご様子に合わせてご使用ください。まずは看病される方が使う位が丁度良いのではないでしょうか。インフルエンザの感染予防を期待して。

参加者募集!クリスマスのブレンドオイルでセルフケア

12月になりました。クリスマスブレンドのオイルを作ってセルフケアしませんか?アロマメディカではクリスマスのブレンドオイルでセルフケア講座を開催しています。最高のイブを過ごすためには日々のお手入れが肝心。セラピストが精油のブレンディングとトリートメント法をお教えします。材料費込みでお一人様2000円。余ったオイルはボトルに入れてお持ち帰り頂けます。ご予約はお電話またはメールで。このページのお問い合わせフォームからもお申込みいただけます。電話0980-47-2275、メール aroma.medica.okinawa@gmail.com

小豆の足首ウォーマー販売開始

アロマメディカではこの冬、小豆の足首ウォーマーの販売を開始しました。足首周辺は筋肉が少ないため、冷えを感じやすいのです。分厚い室内履きを履くと足が蒸れてしまい、脱ぎ履きを繰り返した経験ありませんか?必要なところだけ温めたい。急な来客に対応できる足元でいたい。そこで足首ウォーマーを作ってみました。電子レンジで1分加熱し、足首に巻くだけ。寒い台所仕事に、くつろぎのティータームに、ヨガなどのスポーツの負荷を上げるために、様々なシーンで活用が可能です。一つ36×11cm程。ピロー内での小豆の移動をおさえるため、13cm×5cm程の4つの小部屋に仕切りました。2本のマジックテープで調整が可能で、足首にぴったり楽々フィットします。写真はデニムとブルー柄のリバーシブル。他にも裏フリースタイプやブロード生地のリバーシブルなど色々なバージョンがあります。気なる方はミンネにGO!

大判ホットピロー販売しています

アロマメディカでは私が施術のために開発した小豆の大判ホットピローを手作り販売サイト minne ( https://minne.com/@aroma-medica )を通じて販売しています。大きさは36×25cm。ピロー内での小豆の移動をおさえ、おからだの微妙なカーブに沿うよう、12cm幅の3つの小部屋に仕切りました。570gの小豆がふくらはぎや腰部のカーブを優しく包み込んで温めます。電子レンジで1分20秒前後。まずはお腹に乗せてみてください。小豆の芳香で心もからだもポカポカになりますよ。気なる方はミンネにGO!

人が植物の毒を好んで口にする理由

皆さんはどんな嗜好品がお好きですか?緑茶、紅茶、ウーロン茶は全てツバキ科チャノキから作られています。コーヒーはアカネ科コーヒーノキ、ココアやチョコレートはアオギリ科カカオ、コーラはアオギリ科コーラノキの種子を原料としています。これらに共通して含まれるのがカフェイン。アルカロイドという毒の一種で、元々は植物が食害を防ぐため自らの体内に作りだした有毒物質です。しかし人の体内では少量の毒は生理活性物質として作用します。カフェインは人の神経鎮静作用を妨げる毒性がありますから、疲労が回復したり、集中力が高まったりするのです。コーヒーや紅茶を飲み過ぎるとトイレが近くなりますが、これは有毒物質であるカフェインを体外に排出しようとするからだの働き。ハーブや香辛料、薬に含まれる天然成分の多くは、動けない植物が身を守るために持った有毒物質です。毒だから危ないというものでもなく、薬だから安全でもない。毒と薬は表裏一体と心得、賢く取り入れたいものです。