日焼け止め選びの基準(その1)

梅雨明けと共に沖縄には真夏が到来。日焼け止めをどう選ぶかは、沖縄で暮らす私にとって大きなテーマです。皆さんの中で勘違いが多いのはSPF(Sun Protection Factor)の意味。SPFの数値が大きい程日焼け止め効果が高いと思っていませんか?かつての私もそうでした。紫外線のうち地表に届くのは、波長が短くエネルギーの強いB波と、B波よりは波長が長くエネルギーも穏やかなA波の二種類です。SPFは肌の炎症(赤みや火傷)を引き起す紫外線B波をカットする時間の長さを示しています。しかし、このB波。波長が短い分、オゾン層や雲に阻まれ、地表に到達するのは全体の1割程度。闘うべき敵はむしろA波の方なのです。