口呼吸が免疫システムを乱す(その1)

鼻毛や鼻腔粘膜で異物の侵入をブロックする鼻呼吸に比べ、口呼吸では喉や気道に直接異物が飛び込みます。体内に侵入して来た異物と戦うのは顆粒球、リンパ球からなる白血球です。顆粒球は異物が体内に侵入するとすぐさま数を増やし、細菌など大きめな敵を狙い撃ちします。リンパ球は抗体という武器を用いてウィルスなど小さな異物を選別的に処理します。口呼吸が大量の異物の侵入を許し、それと戦うために顆粒球が増殖します。病原菌と闘う顆粒球が増えて良いじゃないかって?いえいえ、そんなに単純な話ではないのです(続きは次回のブログで)。