鼻の穴はなぜ二つあるのか?

鼻の穴はなぜ二つあるのでしょうか?一つはにおいのする方向を正確にとらえるためです。今一つはネイザルサイクルと呼ばれる呼吸に関するからだの仕組みのためなのです。ネイザルサイクルとは左右の鼻の穴で2~3時間ごとに呼吸の主担当を交代するシステムのことを指します。休憩中の鼻の穴の粘膜は充血して肥大し、粘液を出して、有害物質の排出を行います。お掃除機能つきエアコンみたいですが、呼吸という生命にとって大事な仕事を、つつがなく、組織の疲弊を招かずに延々と続けるための仕組みです。呼吸に関しては、吸入口一つの口よりも、鼻の方が機能的に優れているようですね。