概日リズムを意識した生活を

私たちの体温や血圧、ホルモン分泌はおよそ24時間の周期で変動しています。この体内時計を概日(がいじつ)リズムと呼びます。安眠や細胞修復のためにはメラトニンやヒト成長ホルモンの概日リズムを活用するのが良いでしょう。肥満予防には脂肪の分解を抑えるタンパク質ビーマル1の概日リズムを意識したいものです。夜は22時頃には床に就き、深く眠る環境を整える。朝は手の平だけで良いから日光にあたる習慣をつける。おやつを食べるなら14時前後。夕食は18時までには済ます。よく耳にする健康習慣は概日リズムをその根拠としているのです。